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TAKASHOの安全に対する意識

SOUMU
POSTED:2024.09.09
WRITER:SOUMU

こんにちは!

総務部のNです!

 

私は普段事務所内で仕事をする事が多いのですが、

たまに工場に行くと、こんな風にみんなが声を掛けてくれます!

 

「後ろ通るよー!」

 

「これは熱いから近付かないようにね。」

 

「溶接の光は目に良くないから、直視しないようにね。」

 

「これは危ないから、触らないように気を付けてね。」

 

そして、私たちはよくこんな挨拶をします。

 

「ご安全に!」

 

朝礼でも

「今日も一日ご安全に!」

とみんなで声を揃えて言います。

 

 

私たちTAKASHOはメーカーとして

プロの意識を持って毎日ものづくりに向き合っています。

 

私は総務部なので、

直接ものづくりに携わっているわけではないですが、

毎日工場には行っているので、製造の様子を身近に見ることができます。

 

その中で感じる事は、

みんな安全に対しての意識がとても高いなと言うことです!

 

 

 

私は以前、食品工場に勤めていました。

食品の中でも消費期限の短い野菜加工品を生産していたので、

リードタイムが短く、毎日時間刻みで出荷をしなければいけませんでした。

 

だから、工場の中はとても忙し過ぎて

ピーマンやキャベツが頭上を飛び交う事も日常茶飯事でした、、、笑

 

正直言って

「生産第一、品質第二、安全第三」

と言うような状況でした。

 

残念ながら労災も多かったです。

労災が起きるたびに、

対策を講じるもなかなか減らない労災、、、。

「危険!!」と言う掲示物が増える現実、、、。

 

対策として有効なのは、

何よりも一人一人の安全への意識が

1番重要だと個人的には思っています。

 

冒頭でも述べた通り、

TAKASHOの工場の雰囲気は

安全への意識が根付いていて、

とても素敵だと思うのです!

 

 

「安全第一」

その考え方が生まれたのは、1900年代初頭のアメリカです。

当時のアメリカの工場では

「生産第一、品質第二、安全第三」が合言葉でした。

安全性よりも生産性が重視されていた為

労災が日常的に起きていたそうです。

 

この状況を打開する為に

「安全第一、品質第二、生産第三」

という考え方へ転換しました。

すると、労災が減っただけでなく、

作業効率が向上して生産性や品質も向上したという結果に!

だから、現在では「安全第一」というスローガンが、

さまざまな現場に広く浸透しているんですね。

 

 

そんな安全第一主義のTAKASHO

もちろん、従業員だけではなく

使用者の安全も第一に考えて、ものづくりをしております!

 

安全な環境で、安全な製品づくりをしているので

お客様には安心してご使用いただけるかと思います!

 

工場作業の様子を投稿している

インスタグラムもやっておりますので

こちらも是非チェックお願いします♪

 

TAKASHOインスタグラム

 

TAKASHO色評価台インスタグラム

 

 

ご相談等ありましたら、下記よりお問い合わせください!!

無料相談窓口

 

以上、総務部Nでした!

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