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部屋の中央で作業可能!両面型ドラフトチャンバーの紹介
WRITER:SOUMU
ドラフトチャンバーというと、壁際にしか設置できないと思い込んではいませんか?
標準型のドラフトチャンバーは人よりも高さがあり、
前面の透明バランス戸を開けて作業するので
研究室では壁際に配置するイメージが強いと思います。
しかし、
今回は研究室の 中央設置を可能 にする
両面型ドラフトチャンバーをご紹介いたします!
さらに今回はお客様のご要望により卓上型を製作しましたので、
以下のようなメリットがあります!!
☆ 部屋の中央に設置できるため、アクセスが良い
☆ 向かい合わせの作業が可能なので、作業効率UP!
☆ 既存の実験台の上に置けるのでスペース確保が容易
出荷前の塩ビ製卓上型両面式ドラフトチャンバーです。
側面を透明PVC製にしているため、作業スペースの様子が見やすい仕様にしています。
塩ビ (PVC) は金属を腐食させる酸・塩基系ガスなどに適しています。
今回の両面式では、どちらの面にも照明スイッチをつけて、
どちらの作業面からでも照明のON・OFFを可能にしました。
ぐるっと反対側に回らないとスイッチが押せない!なんて心配はいりません。
今回のご紹介内容はほとんどがカタログにはない 特注製品となっています!!
タカショウではお客様のご使用用途や設置環境などから
1台1台の仕様を決めていきます。
もちろんカタログもご覧になっていただきたいのですが、
当社営業スタッフがお客様に最適なドラフトチャンバーをご提案いたします。
もちろん、スクラバーやクリーンベンチといった他の製品のご相談も大歓迎です!
お気軽にお問い合わせください。
上記製品以外も特注製品は以下に掲載していますのでご確認ください!!
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