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ドラフトチャンバーの製作~出荷の流れ
WRITER:KAIHATSU
暑い日がつづきますが、皆様いかがおすごしでしょうか
弊社では、大型のドラフトチャンバーを複数台 製作・出荷しました
おおまかに製作・出荷の流れを掲載したいと思います
◎本体の曲げ加工+溶接加工後 塗装をします
◎塗装後のドラフトチャンバーの上台になります
◎下台には、部品を組付けます
写真の黒色部分が作業面になり、耐薬性のよい部材になります
また、灰色の部分は塩ビ製のスポットシンクになります
◎上台と下台の組立作業
(重いので、複数名で慎重に載せます)
◎セッティング後に多数の部品を取り付けます
◎出荷前の製品検査を行い梱包します
◎フォークリフトで慎重に搬出します
◎トラックに積み込み
◎傷が付かないように、隙間に毛布をつめます。
輸送時の振動対策を行います
◎積み込み時の上からの様子です
上台・下台で合計8セットあるので、大人数で積み込みをしました
あとは固定をして幌をかけて完了です
弊社のドラフトチャンバーについては
下記のページにより詳細な資料を掲載しております
合わせて参照ねがいます
今回とりあげているのは、幅1800mmのスチール製ドラフトチャンバーになります
クリーンベンチ/
クリーンドラフト/スクラバー/
貴商エンジニアリング株式会社
埼玉県戸田市笹目南町38-10
TEL. 048-422-0156 FAX. 048-421-2913
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