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ドラフトチャンバーの製作~出荷の流れ

KAIHATSU
POSTED:2021.08.02
WRITER:KAIHATSU

暑い日がつづきますが、皆様いかがおすごしでしょうか

弊社では、大型のドラフトチャンバーを複数台 製作・出荷しました

 おおまかに製作・出荷の流れを掲載したいと思います

 

◎本体の曲げ加工+溶接加工後 塗装をします

 

◎塗装後のドラフトチャンバーの上台になります

 

◎下台には、部品を組付けます

 写真の黒色部分が作業面になり、耐薬性のよい部材になります

 また、灰色の部分は塩ビ製のスポットシンクになります

 

◎上台と下台の組立作業

 (重いので、複数名で慎重に載せます)

 

◎セッティング後に多数の部品を取り付けます

 

◎出荷前の製品検査を行い梱包します

◎フォークリフトで慎重に搬出します

 

◎トラックに積み込み

 

◎傷が付かないように、隙間に毛布をつめます。

 輸送時の振動対策を行います

◎積み込み時の上からの様子です

 

上台・下台で合計8セットあるので、大人数で積み込みをしました

あとは固定をして幌をかけて完了です

 

 弊社のドラフトチャンバーについては

下記のページにより詳細な資料を掲載しております

合わせて参照ねがいます

 今回とりあげているのは、幅1800mmのスチール製ドラフトチャンバーになります

 

 

クリーンベン

ドラフトチャンバー

色見台/色評価台(LED Ra98)

クリーンドラフトスクラバー

排ガス洗浄装置

 

 

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