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塩ビ製特型流し台を製作いたしました
WRITER:KAIHATSU
こんにちは設計開発のMHです
教育機関様向けで塩ビの流し台を製作いたしました
製作過程をおってみていきましょう
塩ビ流し台の外装の部品を溶接し組み上げます。
こちら、流し台をひっくり返した状態になります
次に、シンク部分を溶接組み立てをし、流し台に脚をつけていきます
流し台下部の脚に補強を追加しました
今度はひっくり返して作業をします
次にメザラ付き排水トラップを取り付けます
流し台下部にボールバルブを取り付けます
ボールバルブとは、穴の開いたボールを回転させて
水の流れを制御するバルブの一種です。
ボールの穴が流れに沿っていればバルブは開いており、
バルブハンドルでボールを90度回転させれば閉じます
蛇口をとりつける流し台上部を溶接固定します
完成です!
テストでシンク部分に水をはりました
動画その1 全体像説明
動画その2 水をいれて浴槽部分のもれがないかチェックをしました
弊社では製品製作以外にも、給排水やダクト工事を承っております
排ガス洗浄装置納品施工と塩ビダクト施工工事しました
また、排ガス洗浄装置も製造しております
湿式スクラバーGS120 2台出荷しました
☆各SNSで部材作成の動画などを配信しております
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