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外で見るお花は何故綺麗なのか?
WRITER:SOUMU
こんにちは!
総務部のNです!
5月になり、新生活を送っている方々は環境に慣れてきた頃でしょうか?
気温も暖かくなり、動きやすい時期になってきましたね!
なんと!今はもう暦の上では夏なんです!
季節の変化を表す暦として、「二十四節気」と言うのがあるのをご存知でしょうか?
二十四節気とは、1年を春夏秋冬4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けて季節をあらわす名前をつけたものです。
この二十四節気はカレンダーや季節の移ろいを細やかに知らせるしるべとして、
昔から大切にされてきました。
これらは現在でも、旬を楽しむ暮らしの暦として、春夏秋冬に彩を与えてくれています♪
その二十四節気の中でも、私が一番好きな「小満(しょうまん)」を
もうすぐ迎える時期になりました!
〜小満(しょうまん)〜
輝く陽の光を浴び、花も人も虫たちも、あらゆる生命がみちてゆく季節。
2024年の小満は5月20日から6月4日までの期間です。
小満には、あらゆる生き物が勢いよく成長して生命力に満ちるという意味があります。
また秋にまいた麦などの作物が実る時期であり、農家が「小さく満足する」ことから「小満」と呼ぶようになったという説もあるそうです。
なんとも素敵な季節ですよね!
私は毎年この時期になると植物の生命力を感じ、自分も頑張ろうと思うのです。
いつも自転車通勤をしているので
道端のお花もたくさん咲いています!
お花って、外で見る方がより綺麗だなぁって思いませんか?
それは何故か? 実は太陽光に秘密があるからなんです!
太陽の光は白色光といい、日中の太陽は白っぽく見えますよね!
でも、実際にはこの太陽の光には、さまざまな色が含まれているんです。
「光のスペクトル」という言葉を聞いた事があると思います!
白色光をプリズムと呼ばれるガラスでできた三角形の器具に照射すると、
光の色は波長によって屈折率が違うので、虹のような色の帯が現れます。
この光の帯は太陽光のスペクトルと呼ばれ、
光がさまざまな色の光に分解される事を光の分散といいます。
このように、自然光は全波長の色を含んでいるため
モノの発色が綺麗に見えるのです!
弊社では、そんな自然光に色の演色性を近づけたLEDを取り扱っております!
自然光とLEDライトの比較写真を投稿しているInstagramもやっておりますので、
こちらもチェックしてみてください!
少しでも、ご興味がありましたら
お気軽にお問い合わせください!
以上、総務部Nでした!
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