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ドラフトチャンバー排気のしくみ

SOUMU
POSTED:2024.08.21
WRITER:SOUMU

今回は『ドラフトチャンバー』のお話です。

ドラフトチャンバーは別名『局所排気装置』と言います。


その名の通り、実験・研究過程で発生した有毒ガスを
局所的・強制的に排気処理する装置です。

ドラフト内で作業中に発生したガスは排気ファンにより
排気ダクトから強制的に排気され、必要に応じて
排ガス処理装置(スクラバー)で洗浄され、大気放出されます。

この排ガス処理装置(スクラバー)は上の図のように大型で屋外設置にするものの他に、

小型やドラフト搭載タイプ・横置きタイプなどがございます。

また、湿式タイプ・乾式タイプがあり、ご使用用途に合わせた導入が必要です。

《 湿式スクラバー GS型 総合カタログP74参照 》

《 移動式小型スクラバー HS10-V 総合カタログP76参照 》

当社ではお客様のご要望に添った最適な製品をご提案させていただきます。

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